2012年1月16日月曜日

再発治療(Part 6)

R-FND_4コース治療(1/16~1/19)


1/16:9:00までには療法室に入ったのだけれど、両腕が冷えていて検査を兼ねる点滴針がNG 
    温めて再トライ3度 右腕・左腕2回目の裏側で9:15準備完了。
    長袖(ロンT)シャツ着ていたのだけど明日は腕にサポータを着けて行くことにする。
   (看護師さんの仕方がないことなのに謝罪の言葉が辛い!)

    採血2本の成分結果待ちDr.の治療開始Goサイン(WBC_2.4*10~3 CRP_0.05)


     **** 点滴手順(順番等)は 【再発治療(その3)】と同様 **** 

  (病院滞在9:00〜17:20)
   1本目:デカドロン
   2本目:オンダンセトロン
   3本目:フルダラピン
   4本目:ノバントロン
   5本目:リツキサン      初日は輸液ポンプが長い間友達なので疲れる!

2日目(病院滞在9:00〜12:25)
   10分間のペナンバックス吸入から開始
   前回の担当看護師さんではなかったために前回の小容量操作手順をそれとなく
         会話するも病棟で経験済みの方で問題なかった。

       (気を悪くするかなぁ…と思いつつ)
         毎回担当者が変わるのでNetでダウンロ-ドした取説を渡し機器に括付けてもらった)
   喉のにがみ(薬成分)が強く残ったので治療効果を実感
        (過去2回は不十分だったろうけど…、疾患出た訳ではないので「良し」)

   2回目吸入は点滴後にまた10分間
   点滴針は手首サポータ2個で温め効果はあったのだが
       若干締め付けがきつく期待していたより効果薄、
   でも前日よりあり一発即準備完了
   1本目:デカドロン
   2本目:オンダンセトロン
   3本目:フルダラピン 

3日目(病院滞在9:00〜13:15)
 点滴針緩め(肘用)サポータで温め効果大 再温め不要で一発準備完了
 点滴は昨日と同じ
 1本目:デカドロン ポンプスピード 220ml/h(約点滴時間30分)
 2本目:オンダンセトロン     スピード 210ml/h(約点滴時間30分)  
 3本目:フルダラピン     スピード 100ml/h(約点滴時間1時間)

 

【参考】使用輸液ポンプ     

  TOP社 INFUJIONPUMP TOP-3300
 「仕様」流量設定範囲 1.0~360mL/h(20滴/mL輸液セット)

                   
    ※ 医療事故対策で今は20滴で1mlと60滴(小児)で1mlな輸液セットに統一されている
        ・輸液ポンプ試用しないとき
         20滴で1mlのセットの場合1時間で100ml滴下するには、だいたい2秒に1滴となるね!
         (次回は輸液セットの概略図でも転記しようかな?)
    DR.指示書(カルテ)があれば一人で点滴針挿入以外は自分でできちゃうカモ?(・・;)マジデ
    その後Dr.と次回、吸入・血液検査・グラン注射 PETの予定を決め処方薬購入し帰宅
 
   【たまに グチを這いてストレス発散】
    副作用は何回経験してもなかなか軽減されない!
    痺れ・ふらつき・不眠・便秘・湿疹発疹などなど 腕血管が細く・固くなり回復しない
    特に言葉がでない・口がまわらない。記憶が飛ぶ… 2週間は幼児に戻ってるね
    (回復時期でも都度知能低下してるカモ!)…(T_T)


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