2012年3月13日火曜日

維持療法(First time)

3/12 1回目の維持療法 <R(リツキサン)単独投与>

       前回までに R併用で2回のプロトコル(CHOPとフルダラビン)使ってしまった。
     残り切り札
    リツキサンが効くうちは【ベンダムスチン】 【ゼヴァリン】   が残っている?。
           まだ2つもある!…と思っていこう (仕事は、ほどほど…デ いっぱい遊ぶのだ)
    (気にせず・いつも笑って暮らせば「切り札」使用に至ることはあるまい)
    近年は医学・治療法の進歩・治療薬開発は凄ましいのだ!!
    まあ リツキさん に限れば初発からは13度目になる ……  (_ _)> アリガトォ
    まあ リツキさま には いつまでも効いてほしいと願う  …o(^o^)o ヨロシク   
            てなこってで
8:40 療法室入室(ベッドNo1)で早速 採血準備  (10分遅刻・ゴメンナサイ)   

    前回(2/20)は左腕だった(治療記録?)ので右腕で治療針挿入箇所を探してもらう…
    例によって
    腕をさすって温めてもらったり …
    軽く叩いてもらったり …… やっぱりよさそうな箇所が見つからない…
    _(・。・)~゚フゥ~ 

    血管逃げても2.3回Try仕方がないと思っていたが …しばらくして
    な・な なんと 今回は
    新兵器(新装置)登場 (ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ- 

     【非接触型 静脈可視化装置】_StatVein

     赤外線と可視光により静脈を瞬時にスキャンする視認性抜群の静脈可視化装置
    スイッチひとつの簡単静脈視認で、緊急時の静脈穿刺の安全性を大きくバックアップ。
    カテーテル穿刺、輸血・輸液などの穿刺における二度刺し、三度刺しも軽減できます。
    また消毒用のポビドンヨードなどで処置した部位の静脈穿刺にも大きく貢献します。
    (製品紹介_PDFより転記 URLは下記)
    http://www.technomedica.co.jp/t01/product/images/statvein/pdf/statvein.pdf
 
 

  (パクリ_ごめんなさい 好きな番組なので) 
  たしかに埋もれている静脈の太さ・直線部の長さまで はっきりクッキリ 

(前から世に出てるのに、どして今まで使わなかった?との疑問を押し止め…) 

         
  療法室 治療準備台   吸入器
(消毒でホースが黄ばむ?)
  13度目のリツキサン
4時間繋がるお友達
   

       ・点滴針・いっぱ~つ = 採血準備即完了!
       ・血液検査結果出るまで 処置室へ移動し ペナンバックス1回目吸入(15分間)
       ・結果判明 治療開始Goサイン(WBC_3.2.*10~3  CRP_0.04  Lymp31% 他略…)
       ・10:30~14:30 R点滴注射
   ・14:40~  ペナンバックス2回目吸入(15分間) 
    支払終了  今回も No Problem
    
    18時過ぎから 倦怠感・微熱・頭痛 ⇒ ロキソニン服用 (毎回のことだからねぇ)
    22時 就寝 (・・。)ゞ テヘ_はや!
           次回外来は4/12 9:00~採血・検査 吸入治療  10:30~Dr.触診・問診_予約済み 
    StatVein
    今後 二度刺し、三度刺しが少なくなるのは すごく嬉しい 
            小さいけど値の張る機器なんだろう ネぇ きっと …

 

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