2014年2月1日土曜日

維持療法(11th-12th ==> scheduled end)

良い状況が続きました。
・ 10/25 (血液検査)
・ 11/29 (11回目)
・ 12/27 (血液検査)
・ 01/31 (12回目)

 【免疫グロブリン】 
  IgG(治療継続最低限度500mg/dl 以上) は9回目以降からは減少が止まり(600台_維持)
 
 予定どおり2年間・12回の治療終了です。

★★血液検査データーIgGのみ転記

免疫グロブリン
H25
2/6

3/29

4/26

5/31

6/28

7/19

8/28

9/20

=>

10/25

11/29

12/27
H26
1/31

2/28
IgG 870
~1700 mg/dL
677 644 618 594 606 612 619 608   625 634 665 645  

 



<== 約4年間で26本の点滴注射でした。
  ( この治療特効薬無くして生きてはいなかったけれど
    暫くは お世話になりたくない っす! )
     
 今後の予定
  ・2月末(血液検査)
  ・4月 Pet_CT & 治療方針決定 
 ※Dr.曰く
  リツキサンが抜けたあとの Pet がよろしかろう…
  とのことで ス

おそらく 「寛解」判定をもって 会社へ出す4月の診断書は「血液検査(数回?/年)要し
「経過観察」…ってなものでも、はたして定年契約社員になれるのでしょうか!?

もう暫くの間 どんな治療もしたくない 必要とわかっていても採血の針さえも刺されたくない
…  のだけれども 
今後 IgGの値がどんなふうに回復するのか 楽しみだねぇ …
正常値の戻るのは さて何か月後になるのでしょうか?
(そもそも 自分の正常値がどの程度だったかが判らんけども…)

維持療法中に腫瘍が形質変化し治療プラン変更を余儀なくされた、方々がたくさん居られます
治療中は免疫力が落ちるので 普段【健康体】であればまったく問題ないのに
自身の体内に潜んでいるウィルス/菌などに負け、感染症などで苦しまれる方がたくさん居ます
過去は難なくに克服していたものが「再燃」しやすいのです。

治療中での自分の帯状疱疹程度は当たり前なのです。
再再発 治療時用の2つの手持ち切り札カード( 治療薬 ==>  ベンダムスチン / ゼヴァリン )
を まだ残せたこと 幸せでした。
毎月検査・治療にと 親身に対応してくれた Dr. 及び  療法室スタッフ(看護師さん)の皆様に
感謝いたします。
治療後退室するとき看護師さんの 「もう来なくて済みますね」との 声掛けに 即
「もちろんですわ!」 と …
            う~ん・ いい会話やったね!!


様々な病と闘病されている皆様…負けぬよう頑張りましょう

((((( \(・_・)/ )))))Mind not to lose!


昨年11月11日 また一人【朋友】 が逝った。
俺らも高校2年で出会ってから40年以上経っていたんだなぁ…絶対に また 次の世でも 逢って遊ぼうぜ !!!!
 


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